星のブランコ ぶ~らぶら その弐 | 闇が矛盾を押し付ける

星のブランコ ぶ~らぶら その弐

再び気を取り直して(・´з`・)
南の方へ小松寺さんを目指しますが生き止まりっつーか立ち入り禁止にぶち当たる・・
今回はただでは起きず石仏さん(σ・∀・)σゲッツ!!


少し道を変えてぶ~らぶら、妙見宮への道標・・


そして小松寺の石法界・・


小松寺到着、朝のお参りかな?良い音が鳴り響いていますた・・


隣接地にそこそこ広い墓地があるのですが、最近の綺麗なお墓が一杯ですた・・
が、目的は当然・・


無縁仏群にある南北朝時代の作とされている阿弥陀石仏です(´・∀・`)
この温和な表情の阿弥陀石仏はこの地域独特と言われていますが・・
漏れには良く分りませぬ(+o+)

であこの辺りの寺院巡りは終わりとして星田妙見宮を目指しませう・・
つか家建て捲りだよね、この辺も・・
びっくりするほど開発中の宅地がある訳ですが、相続税増税の余波が続いてるのかな?


生産緑地がどんどんと減って行ってるな(・∀・)
星田妙見宮に到着、まあこっからが本番なのですが・・


少し癒されたらスタート・・


また味のある石灯篭に出会った・・


さて登るか(^ω^)


雨で濡れた後の石段が辛いとか、手すり低すぎて辛いとか・・
思ってたよりも階段が続いていて200段ちょいあるようです、とうちゃこ・・


ご神体は織女石です・・


こんな所にも石灯篭・・


何でこんなに古式の石灯篭が多いかは要宿題だな(・´з`・)
登った登った・・


けど直ぐに下って行きます(´・ω・`)
今度も南へ下って行って義晴地蔵尊です・・


霊気のせいでピントが合わないな(・_・;)
この写真の左上にある小さな不完全な五輪塔が足利義晴の墓なのです・・


天下の将軍…とは呼べない時節の将軍様だからですかね・・
本人だけでなく墓まで流浪したような経緯があるようで・・
ちなみに漏れは足利義晴でプレイできるゲームは足利義晴でプレイします(・∀・)