佐紀古墳群 その弐
佐紀陵山古墳の南に山上八幡神社があります・・
たくさんの奉納額があったのう・・
雨に打たれつつ露草萌え・・
百日紅だよね(´^ω^`)?
って雨の中を見とれながら歩いていたら曲がるところを忘れてしまう・・
オフライン地図にランドマークが少ないのでスマポで起動し普段OFFのGPSをON・・
これを頼りに進むことしたけど頼りなさすぎ・・
安物スマポじゃGPSの精度ってこの程度か(・´з`・)
歌姫街道地蔵堂を発見・・
ここを西へ向かって結局大回りして佐紀瓢箪山古墳に到着・・
ここも墳丘長96mのそこそこ大きな古墳です・・
北へと向かいます、何の花かしら(´^ω^`)?
墓地を超えて三叉路へ・・
これを東かな?っと凭れた大木に樹液目当てかしら?蜂が集ってて慌てて逃亡・・
ごみ捨てるなm9(`・ω・´)
農道を通って行く訳ですが…こんな所にまで太陽光発電(・∀・)
前に歌姫街道が見えて来たけど、この街道沿いは立派な蔵がチラホラ・・
街道だけど農村地の庄屋かしら・・
そうこうしてる間にマラ塚ことオセ山古墳を通り過ぎたようだorz
ここは半壊しちゃってる古墳だからパスで良いや(・´з`・)
代わりに歌姫街道を少し北へ寄り道して添御縣坐神社へ・・
その手間に子安地蔵尊・・
そして公民館がありますけど、何じゃこりゃ(´・ω・`)?
添御縣坐神社・・
さっきの山上八幡神社もそうだったけど、この辺りは献燈が多いなあ・・
春日大社の文化が入ってるのかしら?
拝殿・・
本殿は重要文化財のようだけど覆屋に囲まれてて多分見れなかったかと・・
重文だと帰ってから知ったので熱心に見ようともしなかった(´∀`;)
藤棚かな?この辺も春日大社の・・
佐保すぎて 寧楽の手向けに 置く弊は 妹を目離れず 相見しめとぞ
(万葉集 長屋王)
このたびは 弊もとりあへず手向山 もみぢの錦 神のまにまに
(古今集 小倉百人一首 菅原道真)
この神社を思い歌われたとされてますが下は手向山八幡宮の方がしっくりくるおね・・